【GW特別企画】小説「ザ・リストラ2003」 終章「敗退」 | ※個人の感想です。

【GW特別企画】小説「ザ・リストラ2003」 終章「敗退」

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第1章「開戦」
第2章「非常事態宣言」
第3章「蟄居」
第4章「休戦」

ここまでのあらすじ:
時は2003年5月。
勤務先にてリストラの標的となってしまった、元山春樹(仮名)。
部長との面談にはノーを言い続け、
一方で周囲には「リストラ宣告されました宣言」をしまくる。
ついには7月から自宅待機を命じられ、家にこもる元山に
「子会社へ転籍」(=左遷)の提案がなされ、
8月から働き始めることとなるが…。

※この作品はフィクションであり、実在する人物、団体等とは一切関係ありません。

終章「敗退」

設備管理の現場で半年ほど、頑張ってみました。
しかし、嫌なことはやはり嫌だったのでしょう。
持病の鬱をこじらせて体調が悪化。
結局、元山は職を退くこととなりました。

会社側の勝利です。

病んでしまおうがどうしようが、
切ると決めた社員は必ず切る。

リストラとは、そういうものです。

今となっては、半年しがみついたのが正しかったのか、
それとも素直に希望退職した方がよかったのか。
10年前に戻ってやり直すことはできないので、
何とも言えません。

ただ1つわかったこと。

会社にとって「人材」とは、
人の形をした資材に過ぎない。
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