香山リカ著「大事なことは先のばしにしなさい」を読み返して、「自分にはこっちの方が向いている」と思う | ※個人の感想です。

香山リカ著「大事なことは先のばしにしなさい」を読み返して、「自分にはこっちの方が向いている」と思う

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4828415181大事なことは先のばしにしなさいー迷ってばかりのあなたがうまくいく32の法則ー
香山 リカ
ビジネス社 2009-07-07

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真面目に頑張れるブロガーさんたちを見かけることが多くなり、
「ああ、私にはあそこまでできない…」と思うことも増えました。
欲しいものを書き並べても数個で終わるとか。
そもそもやりたいことが特定できなかったりとか。

2009年に買った「大事なことは先のばしにしなさい」を、
部屋の床に積まれた本の山の中から発掘して
久しぶりに読み返しました。

「前向きに頑張れる方、お断り」の本

とにかく力が抜ける内容

香山リカ氏といえば、別の著書の帯に
「〈勝間和代〉を目指さない」
と書いてとても話題になりました。
目指してうまくいく人、いかない人、様々です。
うまくいかない人、辛いけど事実なので受け入れるしかありません。まあそれはさておき。
目次を見ると、
「仕事をするのに手帳はいらない」
「働く意味を考えすぎない」
「天職がなくても生きていける」
と、最初から最後までゆるいです。

わらじは何足も用意していい

「かけもちは最高の『逃避』と考える」という章があります。
香山氏自身、「医師」「大学教員」「香山リカ業(執筆等)」と
大きく分けて3つの顔を持って活動しています。
一応本業は医師ということになりますが、
自身の中ではどれが本業とかっちり決めつけずにあれこれやるのが
性に合っているらしいです。
こんな風に書かれています。

 というのは、私はとても飽きっぽく、毎日、一カ所に通ったり毎日、10時間も12時間も同じ職場で働いたりすることは、とてもできないからです。半日、病院で診療をして午後からは大学で講義、そして夜は事務所に戻って取材対応、といった細切れの生活の方が、私には合っています。
 それに、「これが自分のメインの仕事」というのが決まっていると、あまりに緊張して手が出せなくなってしまう、という性質もあります。これは私に限ったことではなく、心理学の中では若者や大人になりきれない人の特徴として知られている心理のひとつで、「正業不安」という名前までついています。
ああ、これ自分にもあるなと
読み返して改めて思いを強くしました。
「会社勤めは辞めてアフィリエイターで食っていこう」
「アフィリが本業だ!失敗は許されないぞ!」
などと考えると、かえってビビるわけです。
結果的に「何も書けない」となる。
「どっちも本業じゃないしー、ゆるゆるいこう」
が私にも合っているかも知れません。

私もこれからは「一つに打ち込む」ことは諦めて
「気軽にいろいろかじってみる」路線にしようか。
そんな気分にさせてくれる本です。

4828415181大事なことは先のばしにしなさいー迷ってばかりのあなたがうまくいく32の法則ー
香山 リカ
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